レプトスピラ症が台風の後注意が必要な訳は?治療や予防も調査!

こんにちは。
トミーです。

もうすぐ9月も終わりですね。
まだまだ暑い日もあれば
夕方になると肌寒くなる日もあって

油断すると体調を崩しがちなんで
みなさんも注意してくださいね。

さて、日本は最近特に?
しごく災害が多くなりましたね。
最近は大雨に降ることがとても多くて

しかもそれが集中豪雨なんであっという間に川が氾濫して町中が冠水してしまうなんてことも毎年のように起こる災害ですね。

そんな大きな台風が通過したあとの実は重大な感染症になる危険性があるのをご存知ですか?

きょうはその注意しないといけない感染症についてお知らせしたいと思います。

それがレプトスピラ症という感染症なんです。

レプトスピラ症とは?

病原性レプトスピラ感染に起因する動物由来の細菌(スピロヘータ)感染症です。

レプトスピラ症は全世界的に流行しており、保菌動物の排尿によって病原体に汚染された環境から経皮的、経口的に感染します。

レプトスピラ症の重症型であるワイル病の死亡率は5~40%となります。

治療開始時期が遅れるほど死亡率は高くなる傾向にあります。

軽症型レプトスピラ症の予後は一般に良好です。

どんな症状なの?

レプトスピラ症は急性の発熱性疾患です。

臨床症状は軽症のものから、

黄疸(おうだん)、腎不全などを主な症状とする重症型レプトスピラ症はワイル病と呼ばれます。

黄疸や出血、眼結膜の充血、腎障害などの症状を示した場合では、

ほかの細菌感染による多臓器不全、ウイルス肝炎などとともにレプトスピラ症の重症型であるワイル病の可能性もあります。

非重症型レプトスピラ症では、あらゆる発熱性の疾患が鑑別対象となりますが

海外の流行地域(東南アジア、中南米、インド、中国など)への渡航歴、

病原体に汚染された水などとの接触機会があった場合は、レプトスピラ症も疑う必要があります。

通常、レプトスピラ症はヒトからヒトへの感染はありません。

台風などで増水したり氾濫した河川の水で冠水した時にもしその土地に家畜などがいた場合、

冠水した水を介して、家畜などについているレプトスピラが水にのって、菌が人にも付着してしまいます。

そこから感染につながるんですね。

治療法は?

軽、中度のレプトスピラ症の場合には、ドキシサイクリン(ビブラマイシン)を7日間服用することがすすめられています。

ワイル病(重症例)の場合は、ペニシリン系抗生剤(ペニシリンG、サワシリン)による治療が一般的です。

なぜ台風のあとが要注意なの?

やはりこのことがいになりますよね。

このレプトスピラ症は動物由来の細菌(スピロヘータ)感染症ですよね。

ヒトは, レプトスピラ保菌動物の尿との直接的な接触,

あるいは尿に汚染された水や土壌との接触により経皮的または経粘膜的に感染します。

レプトスピラ症は人から人への直接の感染はありません。

時には汚染された飲食物の摂取により感染することもあります。

つまり家畜が多い地域での冠水により、家畜の尿や、糞からレプトスピラ菌が浮遊し、そこからいつの間にか、経皮的、経粘膜的に感染してしまうようです。

診断や検査について

レプトスピラ症の診断については

血液、尿、髄液を採取して病原体の分離・同定を行います。

またはPCR法によりレプトスピラ症の遺伝子を検出する、または血清を用いて、顕微鏡下凝集反応試験によりレプトスピラ症の抗体測定を行うことで診断します。

感染症法では、レプトスピラ症は四類感染症(全数把握対象)として定められており、

診断した医師は直ちに最寄りの保健所にレプトスピラ症感染者が出たことを届け出ることが義務付けられています。

予防するにはどうすればいいの?

水田などでの農作業、家畜飼育、河川でのレクレーションでは、水の中で怪我をしないよう防護のための装備を着用し、

皮膚に怪我がある場合には水の中に入らないようにしましょう。

汚染されている可能性のある場所では、水を飲まないようにしましょう。

お終に

今日ご紹介したレプトスピラ感染症のほかにも、傷から菌が入る破傷風や不衛生な物を口にしてしまった際の腸炎、害虫などか刺された場合のウィルス感染や

逆に水分が十分の摂取できずに脱水になったり、などさまざまな事態が想定されています。

もちろん今回紹介したレプトスピラ感染症というのは初めて聞きました。症状がひどい場合はきちんとした治療をしなければ重症化して死亡するケースもありますが、

だいたいは感染を起こしても自然を回復したり、感染しても症状が出ないで経過することもあるそうです。

なのでレプトスピラ症を恐れることは無いのですが、台風はこれからも生きている限り遭遇するし、いつ自分の住んでいる地域が大雨で冠水する事態になるとかは分かりません。

少しでもこのレプトスピラ症に関する知識が役立ってくれればよいなと思います。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

スポンサード リンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする