こんにちは。
トミーです。
最近は「無料で〇〇」というのが増えていませんか?
いろいろな情報や素材を無料で提供し、認知を高めてもらう。
とくにその素材が高いレベルであればあるほどその無料には価値があって、
「こんなすごいものを無料でくれるなんてどんだけ太っ腹!」と
ユーザーからも一目置かれて、信頼も厚くなるわけです。
そんなフリー、無料を自分たちの画像でやちゃったのが
双子で活躍するタレントmikarikaさんです。
mikarikaさんはHP上にたくさんのフリー素材を提供。
すべて無料で使ってOKなんです。
タレントさんは画像の使用にむっちゃ神経質なのでまさかフリーで提供しているなんてびっくりです。
Contents
mmika rikaさんのプロフィールを
mikaさん
本名:中村美香
生年月日:1986年11月25日
年齢:30歳
出身地:東京都
学歴:法政大学 経営学部卒業
職歴:大手総合商社に就職後退社
特技:書道、テニス、バレーボール
趣味:日記
事務所:Staff-plus
rikaさん
本名:中村梨香
生年月日:1086年11月25日
年齢:30歳
出身地:東京都
血液型:B型
学歴:成城大学 社会イノベーション学部卒業
職歴:システムエンジニア
特技:書道、テニス、バレーボール
趣味:音楽鑑賞 整理整頓
事務所:Staff-plus
お二人双子らしくまさに瓜二つ。
違いは?
・おでこの広さ
・唇の暑さ
・エラの張り具合
と言われてもやはりよくわかりません!!
デビューのきっかけは?
mmika rikaさんは大学を卒業後普通にそれぞれ就職して働いていましたが、
人生一度きり。
やりたいことをやらいと後悔する!
という思いから一念発起。会社を辞め、もともとやりたかった音楽活動を始めます。
ですがこれがまったくヒットせず。。
本名の中村美香、梨香で女優として活動した時期もありましたがぱっとせず。。
世の中そんな甘くなかったと思っていましたが、
なんとか自分たちを売り込む手段は無いかと所属事務所のメンバーたちとお金をかけずに宣伝する方法を考えます。
そして思いついたのが
自分たちを「フリー素材として自由に使ってもらう」という画期的な方法。
自分たちの肖像権を放棄してのフリー素材です。
いろんなシチュエーションの画像がHP上にフリーでて供されています。
この肖像権放棄でのフリー素材としての売り込みが成功し、
これまでにいろいろな宣伝媒体に使われ、その数500社に及びます。
自分たちでエゴサーチしどんな媒体に使われているか調べるのが楽しいそう。
街でよくもらうティッシュ。そのティッシュに何に自分たちの写真が使われていたことも。
パチンコ屋さんで新台入荷として上りの旗に印刷されていたこともあったとか。
かわいいしいろいろなシチュエーションに使えそうな画像がたくさんHPには掲載してあるのでほんと使いやすいと思います。
もちろん加工自由ですよ。
http://mika-rika-free.jp/category/pose/#category
写真集も
2016年6月にスリー素材の0円写真集も発売しました。
これはあっという間に売り切れました。
この写真集も「そのまま使える無料写真集」ということでそのまま使ってOKでした。
ちょっと探してみましたが見つかりませんでした。
ギャラの発生するお仕事も
さすがに500社に使用されている画像。
わたしもう~ん。この画像どっかで見たかも?
なんて思うような画像もありました。
さすがに広告業界で有名になったmikarikaさん。
最近はきちんとオファーを受けて、ギャラも発生するお仕事も増えました。
それがdocomoのXperiaのCMや
カルビーのわさビーフのネット広告です。
こちらではトップの画像が「わざビーフ」とのキャラとのコラボです。
最近の活動は?
現在のmikarikaさんの活動は、このフリー素材アイドルとしての活動のほか、
ラジオの生配信などにも出演今のことろされています。
それぞれの彼氏は?
彼氏の存在についての情報は今のところありませんが2人ももう30歳。それぞれ性格も違うのできっと好みの男性のタイプの違うと思うんですよね。
同じ男性を好きになったとかこれまではあったのかな~。
またなにか情報があれば追記したいと思いますJ。
最後に
画期的な「フリー素材アイドル」として売り出しに成功したmikarikaさん。
著作権、肖像権を放棄したのがいつか不明ですが芸能活動自体はすでに10年近いようです。
地道にまいた種がようやく花開いた印象です。
今後もこういうやり方のアイドル増えるかもしれないですが最初にこれを思い切ってやったmikarikaさんは著作権フリーアイドルとして確固たる地位を気づいたはずです。
これからも頑張ってほしいですね。
最後まで読んでくださりありがとうごいました。