緊急のお知らせ
2017年こうのす花火大会は8日に順延になりました!
こんにちは。
夏の暑さが嘘のように肌寒くなり始める秋口の10月。
花火は夏にするもの、と思っている人が多いと思いますが秋も花火を楽しんでいいんです。
特に夏は忙しくて花火を満喫できなかった人に、ぜひ参加していただきたいのが、
「こうのす花火大会」です。
今年で16回目を迎えるこうのす花火大会は地元の商工会青年部の人たちが、毎年
企画運営から最後の片づけや会場の掃除まで行っている一大イベント。
地元の花火大会ね…と侮ってはいけませんよ。川幅日本一の荒川をフル活用した打ち上げ花火の華麗さは圧巻です。
音楽と花火を融合させた幻想的な「スターマイン」は地元内外に多くのファンがいて毎年楽しみにしています。
首都圏からのアクセスの良さもあり、毎年着実に観客数を増やし続けいている注目の花火大会となっています。
スポンサードリンク
Contents
花火大会開催日時と場所
開催日時:2017年10月7日(土) 18:00~
※雨天時は10月8日(日)に延期。
開催場所:埼玉県鴻巣糠田1073‐1糠田運動場
雨の場合は?
気になるお天気ですが10月6日の段階では開催予定となっています。
ただ6日はけっこうな雨が降ったので7日も午後までは雨の影響で座る場所など濡れているかもしれません。
シート、タオルなど準備したほうがいいと思います。
またレインコートなどの雨具も準備しておきましょう。
花火の数は?
打ち上げ数:1万5000発以上
※四尺玉の打ち上げ、尺玉300連発以上で構成されるラストスターマイン「鳳凰乱舞」も含みます。
見込まれる人出
例年の人出:約60万人
開催される度に人気が高まる花火大会です、今年は更なる人出が予想されます。
スポンサードリンク
アクセス方法
・徒歩の場合 JR高崎線鴻巣駅から35分
・車の場合 関越自動車道東松山ICから県道271号を鴻巣方面へ13km
「徒歩の場合、そんなに時間かかるの…」と思われるかもしれませんが、市内循環バスに乗ればあっという間ですよ!バスの時間も事前に調べておくと良いですね。
駐車場について
①糠田メイン会場第二会場駐車場(こうのすオフィシャル駐車場)
住所:埼玉県鴻巣糠田
料金:1日2000円 収容台数:1000台 開場時間:9時30分~
この駐車場の中には、無料・有料観覧席が設置されています。
入場の際に帰りのルート図がスタッフより渡されますので、お帰りの際は必ずルートに従うようにしてください。
②吉見総合運動公園(こうのすオフィシャル駐車場)
住所:埼玉県比企郡吉見町今泉141
料金:1日2000円 収容台数:2000台 開場時間:9時30分~
無料・有料駐車場が設置されています。
この駐車場はトイレの設置数が多いため、小さなお子さま連れの家族や身体の不自由な人へ特にオススメしたい駐車場となっています!
③御成橋下会場
住所:埼玉県鴻巣市竜馬室御成橋周辺
駐輪場:なし
※詳しいアクセス方法や駐車場の場所については下記のこうのす花火大会実行委員会のホームページをご覧ください。
http://kounosuhanabi.sakura.ne.jp/
トイレ:常設2ヶ所、仮設トイレ設置予定
詳しい場所は事前に調べておくことをオススメします。
また、開始と終了前後は大変な
混雑が予想されますので、お子さま連れのパパやママは十分に注意してください。
有料観覧席販売について
2017年から有料販売席を拡大することが決定!
糠田メイン会場と糠田メイン会場第二会場に観覧席が設置されます。
糠田メイン会場については、「チケットぴあ」で販売中。
糠田メイン会場第二会場は7月15日10:00~「eプラス」で販売予定。
席の種類や金額は会場によって異なります。
詳しい購入方法などについても、こうのす花火大会公式ホームページを参照ください。
http://www.kounosuhanabi.com/
※駐車券は含まれていませんので、ご注意ください。
第16回こうのす花火大会を誰よりも楽しみたい人必見!穴場3選をご紹介!
有料観覧席のチケットは抽選制ではなく、先着順です。
もしチケットが買えなくてガッカリしている人!穴場スポットを紹介しますので、そちらで
楽しみましょう。
1 荒川河川敷
運営側が提供してくれている無料観覧席なので、見易さもバツグンの場所です!
場所取りは自由に行って良いということになっていますから、早めにレジャーシートを敷いておくなどして、場所を確保しておきましょう。
2 田間宮小学校付近
知る人ぞ知る穴場スポットです!そのため地元の人が集中しやすい場所ともなって
います…。
始まる3時間くらい前には場所取りをしたり、見易いスポットを確認しておくと
便利ですよ。
3 道の駅いちごの里よしみ
メイン会場からは離れているので、残念ながら下の方の花火を観ることはできません。
しかし、大きな打ち上げ花火はしっかり見ることができます。
駐車場が広く24時間利用することができますので、ゆっくり花火を楽しみたい!という人にはとっておきの場所になること間違いなしですよ。
まとめ
夏の花火大会とは違い、肌寒い時期に行われる花火大会です!
体調を崩したりしないように、しっかり防寒対策をしてから出かけるようにしましょう。
当日は大変混雑することが予想されます。できるだけ車での来場は控えた方が無難かもしれません。
荒川河川敷や道の駅いちごの里よしみなど少し打ち上げ場所から離れたところでも十分にしかもゆっくり楽しめるので時間を気にしたくない方にはおすすめですね。
有料観覧席の場合はともかく、無料観覧席はかなり早めに場所取りをすると思われるので午前中、遅くともお昼には場所取りをした方が無難かと思われます。
お友達と協力して場所を確保すると良いですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
スポンサードリンク