新型骨粗しょう症とは?原因や糖尿病との関係は?予防法も気になる!

こんにちは。みなさん骨の健康は大丈夫ですか?

骨ってカルシウムばかりでなく、

運動や日光にある程度当たることも大切なんです。

日頃から運動を続けている人は

ある程度骨粗鬆症のリスクは低いと言われていますが、

わたしなんかもともと運動嫌いで、

インドア派なんでとても心配です。

とは言え、高齢になるほど、骨粗鬆症のりすくは高まります。

そんな中、最近新型骨粗鬆症という言葉があるのを知りました。

今回のはその新型の骨粗鬆症について調べたいと思います。

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骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症とは、『骨の強度が低下して、骨折しやすくなる病気』のことです。

骨粗しょう症によって骨の中がスカスカになってもろくなると、

つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、

などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。

直接命に関わる病気ではありませんが、

骨粗しょう症によって介護が必要になってしまう人も少なくありません。

骨粗しょう症になる割合は年齢が高くなるほどあがり、

50歳以上の女性の3人に1人が骨粗しょう症にかかっています。

・以前より背が低くなった

・背中や腰が曲がってきた

・背中や腰に痛みを感じる

この症状に一つでも当てはまれば、骨粗しょう症の可能性があります。

・食事量はうくないのに、お腹がすぐいっぱいになる

・すぐ息切れする

・以前から来ていた服の身丈が合わなくなった

・重たいものを持ったり、立ち上がるときに腰が痛む

などが、日常の中で骨粗しょう症に気付くきっかけになります。

厚生労働省によると、国内の患者は高齢女性を中心に年々増加していて、

自覚症状のない未受診者を含めると、推計で1100万人を上回り、

患者の8割は女性だといいます。

60代の女性の3人に1人、

70代の女性の2人に1人が患者になっている可能性があります。

初期段階で自覚症状がなく、

骨折して初めて骨粗しょう症に気づくケースも少なくありません。

骨粗しょう症の主な原因は、加齢とホルモンバランスです。

骨粗しょう症の患者に女性が多いのは、

閉経を迎えた女性は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下することで、

骨を壊す破骨細胞が活発化してしまうからです。

その結果骨密度が低下して骨折しやすくなってしまいます。

閉経を迎えた女性だけではなく、

30〜40代の女性にも注意が必要です。

この年齢の女性が過度なダイエットを行うと骨量が低下しやすく、

また早期閉経の原因にもなってしまいます。

骨密度が70%を下回ると骨粗しょう症と診断されます。

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新型骨粗しょう症はどう違うの

新型骨粗しょう症とは、骨密度は正常なのに骨折してしまう病気です。

骨にはカルシウム以外にもコラーゲンが重要な成分となります。

そこに障害をきたしてしまうと若い人でも骨粗しょう症になってしまいます。

骨の中ではカルシウムとコラーゲンというタンパク質が網の目状に張り巡らされていて、衝撃に耐えるために骨に弾力性を保っています。

しかし新型骨粗しょう症になると弾力がなくなって骨がもろくなり、

骨折しやすくなってしまいます。

新型骨粗しょう症は生活習慣が大きな原因となっています。

高血圧や酸化ストレスなどがコラーゲンのしなやかさを奪い酸化させ、骨質を低下させてしまいます。

コラーゲンが減ってしまったり劣化する原因はホモシステインという物質だということが分かってきました。

更にホモシステインを血管中で酸化するときに、活性酸素ができます。

この活性酸素が原因で骨折しやすくなることもあります。

活性酸素は、身体での殺菌作用がありますが、

一定量を超えるとその殺菌作用が悪い方向に働いてしまうのです。

それによって骨のコラーゲンが傷つけられ、

糖分がくっつきやすくなります。

この糖分がくっついた状態のことを『骨がサビついた』といいます。

骨がサビついた状態の人は、血糖値を測定しても正常な数値なので、

なかなか自覚症状がわかりにくく、症状を悪化させてしまう原因となっています。

糖尿病と関係が?

糖尿病の人は骨粗しょう症になりやすいことが最近分かってきました。

糖尿病でない人と比べると、骨折リスクが約1.5〜2倍ほど高いといわれています。

【原因】

・インスリン不足

糖尿病になると、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」の分泌量が低下したり、効きが悪くなることで高血糖状態が続いてしまって起こります。

インスリンは血糖値を下げる働き以外にも、骨を作る「骨芽細胞」を増やす役割があります。

インスリン分泌が不足している受胎では、骨芽細胞が増えずに健康な骨が作りづらくなってしまいます。

・ミネラルが排出されやすい

糖尿病が進むと尿の量が増えることがありますが、カルシウムやマグネシウム、リンなどのミネラルは尿として排出されやすく、不足がちになってしまいます。

ミネラルには骨を作ったり、骨にカルシウムを貯蓄する働きがあり、不足してしまうと骨密度が下がって骨がもろくなります。

・悪玉架橋が増える

骨のコラーゲンの分子をつなぎとめる架橋には、善玉架橋と悪玉架橋があり、糖尿病による高血糖は悪玉架橋を増やしてしまいます。

善玉架橋がコラーゲン繊維を整然とつなぎとめるのに対し、悪玉架橋はコラーゲン繊維を無秩序につないでしまいます。

その結果、骨が均等ではない状態になり、もろく折れやすくなってしまいます。

予防のために

新型骨粗しょう症のための検査は現在ないそうですが、食事や運動で予防することができます。

食事で気をつけたいことは、ビタミンB6、B12、葉酸が不足するとホモシステインが増えて血液中に溢れてしまいます。

そのためにこれらの栄養素を積極的に摂ることが重要です。

【ビタミンB6を多く含む食品】

にんにく、レバー、まぐろ、かつおなど

【ビタミンB12を多く含む食品】

しじみ、赤貝、あさり、すじこ、レバーなど

【葉酸を多く含む食品】

レバー、うなぎ、うに、枝豆、モロヘイヤなど

骨は負担がかかることによって細胞が活性化し、強くしなやかになります。

そのためにウォーキング・ジョギング・スクワットなどが効果的です。

新型骨粗しょう症を予防するための体操を紹介します。

・方足立ち体操

①手を腰に当てる。

②片足を5cmほど上げて1分間キープ。

これを1日に3回行います。

片足で1分間立つことで、53分間歩くのと同じだけ太ももの骨に負荷をかける効果があります。

・上半身体操

①壁に手をつく。

②腕を曲げないように体重をかける。

これを1日1分間を3回行います。

終わりに

骨粗しょう症は歳を重ねることでそのリスクが高まります。

しかし、過度なダイエットによって30〜40代の女性にも骨量が低下しやすく注意が必要です。

骨粗しょう症によって寝たきりになってしまうこともあるのです。

更に新型骨粗しょう症は若い人や糖尿病と人もかかるリスクが高いことがわかっています。

つまり、誰にでも起こりうる病気なのです!

骨粗しょう症は生活習慣を見直すことで予防することができます。

将来健康な骨を保つために食事や運動で骨質と骨密度を高めることが大切です。

糖尿病は万病のもともいえますね。

でも普段の生活を見直す事によってなにごとも予防することはできます。

骨粗鬆症だけでなく、体調を整えることに繋がりそうです。

最近や骨粗鬆症の進行を遅らせるようなお薬も開発されて、

治療に関してもすすではいますが、食事やちょっとした運動だけでもさまざまな

病気のリスクも回避できそうです。

女性は特に注意していきたいものです。

きょうも最後まで読んでいただきありがとうございました。

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