みなさんゲームはされていますか?
一時期「ポケモンGO」が流行って
わたしもちょこっとやりましたが
あまり面白いとは思わなかったですね。
ですがこんな、ゲーム音痴なのはわたしくらいでみなさんゲームが大好きですよね。
しかも世の中にはゲームで生計を立てている方もいると知ってびっくりです。
そしてそういうゲームをスポーツとして捉えることとを “e-sports” と読んでスポーツとして認知されています。
ゲームで勝つと賞金が出るということなんでしょうか?
きょうはそんなゲームのプロのご夫婦についてご紹介したいと思います。
ご夫婦は
ももち&チョコさんと言います。
「ももち」さんがご主人で「チョコ」が奥さんです。
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Contents
ももち&チョコプロフィール
ももちさん(夫)のプロフィールや経歴
本名:百地祐輔
ももちさんの生年月日などはわかりませんでした。
どうやら名古屋のご出身のようです。
詳しい経歴もわからないのですが
もともとはホテルマンとして4,5年働いていたそう。
当時からゲームをしていたももちさんは休みの日に大会に出たり有給を使って一週間ぐらい海外に行って大会に出るという生活だったそうです。
そして2014年ウルトラストリートファイターⅣ公式世界大会で優勝し、
世界王者の称号を獲得。
さらに今夏EVO2015で優勝し、世界大会2連続優勝を果たし、プロのゲーマーになりました。
当時はEvil Geniusesに所属していました。
チョコさん(妻)のプロフィールや経歴
チョコ=チョコブランカ
本名:百地裕子(旧姓 草地裕子)
生年月日:1986年
年齢:30歳
出身地:兵庫県
以前は自動車のディーラーで営業をされていました。
その後『ストリートファイターIV』の対戦で当時日本一の強さを誇り
後にプロゲーマーになったマゴさんのサガットを倒したことからその様子が海外で動画が紹介され
メリカのプロチームEvil Geniusesからスカウトされました。
そして女性初のプロゲーマーが誕生しました。
ももち&チョコのお二人は
2015年に株式会社「株式会社忍ism(シノビズム)」を設立。
それぞれ代表取締役と取締役を努めています。
ももち&チョコのお二人はおしらく2015年以前にご結婚されているんだと思います。
お子さんの有無については不明です。
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企業のきっかけは?
もともとチョコ&ももちのお二人は企業したいと思っていたそう。
個人でイベントの主催や運営を行う場合に個人だとゲームメーカーなどスポンサーからの許諾を受けるのが難しいそうなんです。
法人化すると企業間の取引という形になるので公式な契約を結ぶことで良い形でイベントを開催できるそうです。
またそうした方が良いというアドバイスがあったそうです。
会社の事業内容は?
基本は「e-Sports」の発展に貢献していける事業を行っていく内容になっています。
・イベントの運営
忍ismでは「格闘ゲーム」を主に取り扱うそうです。
最初はストリートファイターに関連するこのが多くなりますが将来的には「格闘ゲーム」全般を取り扱う体制にしていく予定となっています。
・後進の育成(プロゲーマーの育成)
基本的にはゲーマーさんの育成に関してはお金は取らないで行こなっていく方針だそうです。
二人の収入は?
ちょっと現在の収入についてはわからなかったのですが
ももちさんの2015年の賞金は1000万円だったそうです。
ゲームだけでそれってすごいですね。
プロゲーマーになるには。
日本や海外で大会はたくさん開催されているそうです。
プロを目指す場合そのような大会に出場して活躍。
そしてプロの団体に声をかけてもらう。
というのが流れのようです。
こんかいももち&チョコのお二人も後進を育てたいという思いは強いようです
当分はももち&チョコのお二人は自分たちもプロのゲーマーとして活動しながら
イベントの企画や後進の指導を行っていくそうです。
現在お二人はEvil Geniusesの所属ではなく
米国LAプロチームEchoFox所属に所属されています。
最後に
結局ももち&チョコの二人の収入はわかりませんでした。
ゲーム以外の収入もあるのかな。。
まだまだゲームだけでご飯を食べていくということについて、、まずは本当にそんなことはできるのか?
またできたとしてもゲームだけして生活しようなんて甘ったれてる!
なんて、まだまだ私達の世代では思ったりします。というか世間の目はまだまだそんな感じだと思います。
ももち&チョコのお二人はそういう世間の評価にも対応していかなければなりません。
後進の指導もそうですが世間のプロゲーマーへの世間への認知度を高めるとこも大切ですよね。
それこそがプロゲーマーの社会的なステータスを上げることにもつばがると思います。
わたしもお二人のことは今回調べて初めて知りました。
ゲームだけで食べていくのは確かに大変です。
プロゲーマーからその先を見越した「e-Sports」の今後にこれからも注目したいと思います
きょうも最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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