宮崎のマダニ出現やSFTSの状況は?噛まれたときの対処法も調べてみた!

こんにちは。
今夏休みで実家のある宮崎に帰省しています。暑いです。ちょっと家事や庭の草取りなんかしていると汗がどひゃっと出てきて、あっという間に脱水症状、熱中症になるのもすぐって感じですね。

我が家は古い一軒家のせいか、夏にはわたしの大嫌いな虫類がたくさん出るんですよ。
一番たいへんなのは「アリ」もちろん昔からの在来種ですがいつヒアリが宮崎に出現してもおかしくないですよね。
クモもめっちゃ大きいんですよ。
寒くて虫があまり来ないところやきれいな環境で育ったかたにはこの家には住めないと思われます。。
さて、最近のニュースなどで気になるのが「マダニ」に関する情報です。

本日NHKのニュースで「マダニ媒介の感染症SFTSがここ5年間で最多になった」と報じました。最近になってマダニのニュースが増えたので地元宮崎の状況も調べてみようと思いました。

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マダニとは?

マダニは8本の足を持つ節足動物で昆虫ではなく。クモやサソリに近い生き物。一般に家の中に住むダニとは違い、固い外皮に覆われて、吸血する前は3㎜~4㎜なのですが、家ダニなんかは0.2~0.4㎜くらいだから吸血しなくてももともとが大きい種類なんですね。
マダニの栄養源は動物の血液です。
この吸血するときに病原菌を媒介してしまうんですね。

マダニが媒介する病気は?

原虫、ウィルス、リケッチア、細菌など
そして、2011年に新たに見つかったのがSFTS重症熱性血小板減少症候群です。

SFTS重症熱性血小板減少症候群とは?

SFTSウイルスを持ったマダニに咬まれることによって起こる感染症です。中国で最初の感染が発見されました。

国内での致死率は20%に上ります。
宮崎は2017年に入って9人の感染が報告されています。
全国的に見ても昨年の64人をすでに上回っています。
鹿児島も8人。長崎は一番多く10人。
17の都府県から報告されています。

SFTS重症熱性血小板減少症候群の症状は?

マダニに噛まれることによって感染し、6日から2週間の潜伏期間のあとに発熱、せき、嘔吐や下痢など風邪と同じような症状が現れます。重症の場合は血液中の血小板が減少し、出血が止まりにくくなったり、腎臓の機能が低下したりして、死亡することがあります。
ワクチンなど有効な治療はまだ確立していません。

なぜ西日本で患者が多いのか?

はっきりした理由は分かっていないようですが、この感染症に関する認知が上がったからというのも患者が増えている一因のようです。マダニは東日本にも存在するので患者がいないことはないだろうとの研究機関の認識のようです。

ですがやはり東日本よりも西日本の方が温暖なのでマダニが生息し活動しやすい環境なんじゃないかなとも思います。

マダニの生息地は?

マダニは植物の葉陰で地上1mくらいの高さのところにいます。山の中だけじゃなく、裏道やあぜ道など日ごろ人通りのあるところでも生息しています。
人や動物が通ると潜んでいる葉陰から飛び移り、吸血するんですね。

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マダニの活動時期は?

春から秋にかけて活動が活発になります。やはり温暖な気候はマダニにとって環境的にいいのかもしれませんね。

マダニ噛まれたら?

マダニは皮膚にかみつくと2週間ほどかけて吸血し最終的には2㎝ほどの大きさになります。マダニそのものを確認した場合は無理に取ろうとせず、必ず医療機関を受診していください。
マダニの東部や牙が身体の残ることがあり感染症のリスクを高めてしまうからです。
また経過を観察することも大事ですよね。
噛まれたらみんな発病するわけでは無いですし、ただ注意して経過をみていくことが大切です。

治療は?

SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」には現在有効な治療法はありません。
その他の感染症については抗生物質などの内服で対応しています。

現在SFTS「重症熱性血小板減少症候群」に対するワクチンを開発中ですが、実用化するのはまだまだ先を思われます。やはり予防が一番ですね。

マダニを予防するには?

山に入る、畑仕事をするなどの時には服装に気を付けることが大切です。

具体的には、ズボンのすそを長靴の中に入れたり、首にはタオルを巻くか、ハイネックのシャツ
着用するなど隙間を作らないことがポイントです。
化学繊維でツルツルした素材のもの,
ほかにも化学繊維などツルツルした素材のものだとマダニがすべりやすかったり、
無地のものや明るい色や薄い色のほうマダニが気付きやすいといった特徴もありますので、服装を工夫することも大事です。

動物への影響は?

SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は動物にも感染することがわかっています。動物にはダニ要望のワクチンがあるので心配なかたはお近くの動物病院でご相談くださいね。

ネコがSFTS「重症熱性血小板減少症候群」に感染Sし、そのネコに噛まれた女性が発病して死亡した事例もあります。

身近な動物の予防は早めが良いと思われます。

わたしの田舎である宮崎でこんなにマダニが媒介する感染症が多いとは知りませんでした。
ウィルス感染の場合基本的には抗生物質は効果がありません。対症療法に頼るのが無いのが現状です。今年に入り、マダニに関する情報はかなり増えています。
暑い季節なんで首までの保護がなかなか大変だと思いますが、安全のため水分補給をしっかりして、マダニ対策をしっかりやりましょう。

宮崎は都会と違って、自然もたくさんあり、すごく大きな山はありませんが山間部の町もたくさんあります。マダニやヒアリなど普通に生活するなかでの危険も増えてきました。もちろんダニ以外にもイノシシや鹿やサルや、熊、そして自然災害。さらに戦争の恐怖もありました。これはちょっとマダニから離れてしまいましたが
言えることは何事も状況に応じて対応できる心構えをしておくことだと思います。
まあ皮膚を露出しないだけなんでまだまだ対応しやすいですよね。

大切な家族やペットを守るのも大人の仕事。いろいろな情報はあると思いますが、決してどこかからの回し者ではないので今日の記事を参考にしていただいて、
マダニ対策をしっかり実勢しみてくださいね。

宮崎大学農学部の動物病院では主治医からの紹介状があれば受診可能なので大きな施設での受診を希望される場合は最寄りの動物病院でまずはご相談くださいね、

きょうも最後まで読んでいただいて、
ありがとうごいました。

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